「狂い戦士ウルヴ」ボス攻略・スキル

チャプター5ボス「狂い戦士ウルヴ」の攻略とスキルについてまとめます。

ボス:狂い戦士ウルヴ戦概要

推奨レベルは55。
基本攻略としては、攻撃よりも回避を念頭に。
回避は、ジャンプではなくダッシュ(RT)を使って攻撃を避け、敵の後ろに回って攻撃する立ち回り。
また、ガードゲージを削りきった後のダウン時間が長いので、ここを攻めていく。

オススメスキルは
SET1:メイン、シーグリッド(LV4)、毒(LV初期。花の魔女でも良いかも)
SET2:メイン、カラス(LV4)、魔女(LV4)

第1形態

敵がゆっくり近づいてくるとき、「ダッシュ(RT)で追い越せるぐらいの距離」で、「短いダッシュ爪攻撃」をしかけてくるので、ダッシュし後ろに回る(敵の攻撃を見てから避けるのではなく、攻撃の前に自分からダッシュする)

自分が敵の後ろにまわり、敵が1回爪攻撃を出した直後、敵は以下いずれか2パターンの行動を取る
1)敵が振り返り爪攻撃してくる場合:再度後ろへダッシュし、メイン(黒衣の騎士、ゲルロッド)を1撃入れる。
(敵が振り返り攻撃をせず、ジャンプで逃げることもある)
2)敵が後ろジャンプで逃げた場合:逃げた後、回転ジャンプで戻ってくる。この着地時に衝撃波を繰り出す。回転ジャンプで戻ってくるときに、敵の背後をキープしよう。敵が着地して衝撃波を出すが、着地する前にシーグリッドなど設置型を置いて、メイン攻撃2撃ほど入れられる。
1の可能性があるので、ダッシュ・反対ダッシュと動くのが良い。もし、2のパターンであることに気づいたら、歩いて敵の後ろに回ることは可能だ。位置取り的に難しい場合は逃げよう。

なお、「ロングダッシュ&爪攻撃」の場合、逃げるのは悪手。すれ違いダッシュで避けよう。ゲルロッドのリーチなら後ろから1撃入れられることもある。

このように、このボスはほとんどの攻撃を「すれ違いダッシュ」で逃げるようにすると戦いやすいので慣れておこう。

第2形態

2段階目でX字にエフェクトの出る攻撃や、地面を這う衝撃波が加わる。
X字攻撃は敵が手をクロスにして溜めて発動するタイミングを覚えてダッシュで敵との距離を詰め、1撃入れる。


手をクロスにして溜めて、攻撃を放つほんの少し前にダッシュする感じが良い

ついジャンプで避けたくなるが、このボスと戦うときにジャンプするのは危険なのでジャンプボタンは封印しよう。
同様に、地を這ってくる衝撃波もジャンプでは避けられないので、ダッシュですれ違い抜けるのが良い。


衝撃波の判定はゆるいので、恐れず立ち向かおう

反撃のタイミングとしては、第1同様、回転ジャンプのあと衝撃波を繰り出すときに後ろに回ってシーグリッド・毒・メインを使う。

第3形態

ここまで来たらあと少し。繰り返しになるが、攻撃よりも回避を重点におこう。

3段階目では長く溜めた後に火柱の攻撃を仕掛けてくる。

火柱はウルヴの近くから1、2、3と順番に発生する。
等間隔なので、少し距離を取って、1本目か2本目の火柱のすぐ後ろに移動してやり過ごす。火柱発生位置に少しエフェクトがあるので見逃さないように。

この段階ではSET2に切り替えて、カラスと魔女に頼るのもアリ。
X字攻撃や衝撃波など敵の遠距離攻撃には細心の注意が必要。

衝撃波を2回撃ってくるときがあるので注意。

倒すと、スキル「狂い戦士ウルヴ」
アクション「狂い騎士の血爪」入手(壁に向かって横にスティックを入れるちと、壁に掴まって登ることができる。壁に捕まった状態からさらにジャンプできる。

さっそく右の柱を登って
行くと「白巫女の願い」とTip「城砦の白巫女の手紙」があるので取っておこう。

メインスキル「狂い戦士ウルヴ」の性能・強化性能

・大爪による素早い二連攻撃を行う。長押し入力でチャージが可能。えぐるように連続ダメージを与えた後、強烈な引き抜き攻撃に変化するが隙は大きい。
・入手方法:ボス「狂い戦士ウルヴ」を撃破する
・強化は「猛る穢れの残滓」を使用する。

スキル名使用回数リキャストタイム備考
狂い戦士ウルヴ0大爪による連続攻撃(2回攻撃)で、長押しでチャージ可能。
L1 - -
L2 - 初期
L3猛x30ダメージ上昇、アクションスピード増加。
L4猛x90ダメージ上昇
L5猛x270ダメージ上昇
L6猛x800ダメージ上昇、アクションスピード増加。