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攻略チャートページには全体工程と各ステージの簡単なヒントが書かれていて、各ステージの詳細は別ページになっています。
「悪魔城ドラキュラ」シリーズなどを手掛けた五十嵐孝司がコナミを退社後、キックスターターにより資金を調達し、開発した「IGAVANIA(イガヴァニア)」(探索型2Dアクション)の最新作。ゲーム進行に合わせて手に入る「移動スキル」によって、徐々に行動範囲が広がり、どんどん先に進みたくなるレベルデザインが魅力。また、数多くの武器や装備品や攻撃スキルによるキャラクターカスタマイズも楽しい。(管理人もキックスターターのBackerです!)
IGAVANIAは本作が始めて、という方は、クリアしたらぜひ「悪魔城ドラキュラ 月下の夜想曲」にも挑戦してみてほしいです。IGAVANIAという名を世に知らしめた名作中の名作です!
ちなみに、「Bloodstained:Ritual of the Night」先行して2018年5月24日に配信された『ブラッドステインド:カース・オブ・ザ・ムーン』(Bloodstained: Curse of the moon)の10年後が舞台。こちらはIGAVANIAではなくて、普通の横スクロールアクションゲームですが、キャラ・ボスのバリエーションが豊富だったりでなかなか面白いです。
18世紀のイギリス。錬金術ギルドは科学の進歩により、自分たちだけが持つ利益を失うことを恐れ、暴走。
身よりの無い子供たちを集め、魔力と融合する魔道人間を作り、それらを生贄にこの世に地獄の召喚を試みる。
実験は成功するものの、その1年後ギルドは突如壊滅する。
それから10年の時が流れ、その跡地に巨大な魔力と共にまがまがしい城が現れる。
集められた子供のひとりが本作の主人公である、ミリアム。
幼い頃、錬金術によって秘術をその身体に施された子供のひとり。秘術の影響で10年間昏睡(時が止まった)状態であり、そのため地獄召喚の儀式には駆り出されなかった。
しかし、錬金術師の呪いによって傷つけられ、体がゆっくりと結晶化されていく運命を背負う。
そして、城の主人は身も心も結晶化してしまい、もはや血肉といえる部分がほとんど残っていないかつてのミリアムの友であるゲベル。
ミリアムは、自分自身、そして全人類を救うため、ゲベルに召喚された悪魔どもがはびこる城を舞台に戦う。
敵を倒すと得られる特殊な魔力をクリスタル状に錬成して、プレイヤーの技に変換する秘術。簡単に言うと、敵の技を身に付けることができる。
敵を倒す事で、素材等アイテムがドロップする
低確率で「シャード」という、輝いているクリスタルが出現し、取り込める。
シャードは、ドロップした敵特有の攻撃魔法。ほぼすべての敵がシャードをドロップする。
すべての敵に、それぞれ特有の魔法が存在する。これを集めることで、ゲームを有利に進められるだろう。
タイトル | Bloodstained: Ritual of the Night |
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ジャンル | アクション・探索 |
対応機種 | Steam / Xbox One・Xbox Series X・S / PS4 / Nintendo Switch |
メーカー | 505 Games |
発売日 | Steam / 海外パッケージ版:2019年6月18日(海外Switch版は6月25日) 国内パッケージ版:2019年10月24日 |
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